今回は電車で里帰りされる利用者様の付き添いをさせていただきました。
電車での付き添いは、介助の知識・技術と共に、電車の知識も必要です!
駅での人ごみの中、アタフタしてしまうと利用者様に伝わってしまいますね・・・
駅は階段も多くエレベターを頻繁に使いますので、エレベーターの位置も事前に確認しておかなければなりませんし、
トイレも車イスごと入る広いトイレでないと使用出来ませんので、こちらも事前に確認しておかないとなりません。
ちなみにホームで電車を待つ際は、ほとんど感じられませんが、ホームの床は線路に向かって坂になっております。
ですので、電車の進行方向に向けて停めておくのが鉄則です!
尚、最近では事前に駅に話しておくと、駅員さんがスロープを持って来てくれて電車への乗降の際にお手伝いして下さいます。
遠慮しないで、いろいろ相談してみると良いでしょう♪
今回は埼玉県から岡山県まで、介護タクシーと在来線、新幹線を乗り継いでの遠距離移動でした。
利用者様はさぞかしお疲れだったと思います。
特に大きなトラブルもなく、無事に到着できてなによりでした♪