ほとんどの高齢者の方がいずれかの受診をされていると思います。
いくら仕事はしていなくて時間を持て余しているとしても、
できるだけ受診には時間をかけたくないものです。
受診を短時間で済ませるメリットとしては、
他の患者さんからの感染を防いだり、
ご自身の体の負担を極力減らす事ができたり、
早目に済ませて他の用足しや、早く帰宅ができます。
では、どうやったら短時間で済ませられるのか?
先ずは、定期受診であれば予約を取って受診する事をおすすめいたします。
予約してあれば、ピッタリの時間ではないにしろ、ある程度の時間が分かります。
初診の場合など予約を取っていない場合は、
順番取りをする事をおすすめいたします。
ほとんどの病院や医院で当日の朝、
診察カードを入れたり、ボードに名前を書いたりとやっているかと思います。
これも全くのフリーで受診するのに比べたら早く受診出きるでしょう!
後は受診後の会計やお薬の受け取り。
これは本人でなくても大丈夫ですので、
受診後すぐに帰宅して、後からご家族様やヘルパーさんに行ってもらったり、
若しくは後日でも良いのであれば、改めて行くとお会計もお薬も既に準備が出来ており、
待ち時間”ゼロ”になります。
この様にして、実際の受診の前後を工夫すると、
かなり時間を短縮できると思います。
受診の待ち時間や、お会計・お薬の待ち時間はほんとにもったいないですから、
効率良く受診できるといいですね♪