加齢に伴い、会話が少なくなったり、
硬いものが食べられなくなったり、
最近では外出制限の影響かも知れません・・・
致し方ないことですが、これによりお口の動きが
少しずつ悪くなってきております。
その影響で、
・咀嚼(そしゃく)=噛む
・嚥下(えんげ)=飲み込む
の機能が衰え、誤嚥(ごえん)して肺炎になってしまったり、
大きな意味ではだ液の出る量が減り、
やがては認知につながる可能性もあります。
お口は身体以上に衰えが早いと言われており、
毎日、意識的に動かさないとミルミル衰えます。
ですので、毎日の「歯磨き・うがい」や「パタカラ体操」が
非常に重要になってきます。
弊社デイでも、「口腔ケア」や「口腔リハ」を取り入れ、
利用者様のADL維持に努めております。
是非、みなさんも気にしながら、生活されてみては
如何でしょうか?