在宅で生活される高齢者の生活を整える
「訪問介護サービス」
昨今の人手不足で、外国人ヘルパーさんに
頼るしかありません。
現在、国家試験の介護福祉士の資格取得者のみ
サービスに当たれますが人数が少ない為、
今後は特定技能などの残留資格も
携われるようにする方針だそうです。
仮にその場合、在宅内では一対一の
コミュニケーションが図れるか?
移動手段をどうするか?
緊急時の対応は?
家族の理解は?
などなど、色々な懸念事項が想定され、
問題が山積です。
こんな状態になるのは数年前から
分かっていたにも関わらず、
前回の報酬改定にて、訪問介護事業所の
報酬単価は下がりました・・・
どうなっているのでしょうか?
国はもっと現場で何が起きているのかを
把握して事を進めなければ、
外国人の方々に失礼です!