誰か介護現場の生の声を聞いて頂ける方
いらっしゃいませんか?
2000年から始まった「介護保険制度」。
見直しを繰り返す訳ですが、
あまりにも違う方向に進んでいるのでは?
どの業界でもそうなのでしょうが、
”介護”の問題って軽く見られてません?
私達、現場でサービスするスタッフは
利用者様・ご家族様の為に日々汗水流しております。
5類になったとは言え、まだまだ予断を許せない現場。
現実社会とはかなりの温度差があります。
そこは私達介護業界の人間の工夫だけでは、
もうどうにもなりません。
介護報酬は下がるばかり・・・
加算と取れとは言われても、利益もでないから
その体制がとれず、だからと言って人材も増やせず・・・
そのマイナス部分は経営者が負担せざるを得ません。
だから赤字事業所がこれだけ増え、
倒産も増え続けているのです。
従って、サービスの質・量共に低下しております。
今後、高齢者は増える一方。介護職員は減る一方。
本当にこの状況を変える気はあるのでしょうか?
このままでは乗り越えられません。
もし乗り越えられるとしたら、高齢者の方々にも
ある程度サービスをガマンして頂き、
介護職員さん達にも少ない報酬でガマンして頂く。
そうなるとどういう事が起こるか?
もうお分かりですね!
こうなると国はそうなる事を望んでいるとしか思えません。
誰かそうならない為にも、現場の生の声を聞いて頂けませんでしょうか?