使い勝手が悪く、なかなか制度が上手く
周っていない様です。
長らく現場に居て、認知症のお年寄りが増え、
財産管理や生活を支援する制度の重要性が
高まっているのを感じております。
社会の高齢化は今後も進み、認知症の患者は
さらに増えるとみられております。
利用拡大に向け、制度の見直しは急務です。
財産管理であれば、弁護士や司法書士が適しますが、
年齢や生活環境の変化に応じて症状が変化しますので、
介護が必要になると、福祉関係者の方が適しております。
又、担い手も不足しておりますので、自治代が主導で
市民後見人を増やし精度を高めていかなければなりません。
問題が山積です・・・