世界の中でも日本人は比較的睡眠時間が少ない様です。
そんな中、高齢者の睡眠にも注意しなければなりません。
よく眠れないという話は結構頻繁に伺いますが、
様々な生活習慣病や肥満・高血圧・糖尿病・
脂質性異常・心臓病・脳血管障害・認知症・
うつ病などの精神病などと、深い関係性があるそうです。
眠れないと更に長く寝ようとして悪循環になります。
目安として6時間前後にしましょう。
8時間を超えてしまうと、認知症のリスクなども
高まってしまう様です。
質の良い睡眠ができるよう、運動・入浴・食事など
しっかりと生活習慣を整えたいものです。