みなさん、『訪問看護』ってご存知ですか?
文字からだいたいの想像はできると思いますが・・・
介護の業界には似たような言葉で、『訪問介護』っていうのもあります。
これは俗に言う”ホームヘルパー”さんが自宅などに来て、
身の回りのお世話をしてくれるサービスの事です。
それに対して、『訪問看護』は、”看護師(ナース)”
・”理学療法士”や”作業療法士”などリハビリの専門医さんが、
療養やリハビリが必要な方向けに自宅などに来て下さいます。
必要であれば誰でも利用できる訳ではありませんが、
主治医に必要だと判断された方は、どなたでも利用できます。
ちなみに、『訪問看護』の利用を考えるきっかえを
いくつかご紹介させて頂きますので、参考にしてみてください。
①食欲が落ちてきている
②自宅で何度も転んでいる
③病状が進行しているような気がする
④介護している家族の疲労が心配
⑤服薬の管理に不安がある
⑥いつもと何か様子が違う感じがする
⑦入退院を繰り返す様になった
以上、これらの中で気になった事があれば、
先ずは主治医の先生に相談してみてくださいね♪