介護知恵袋

夏バテは食べて乗り切る!

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暑くなってくると、高齢者には”夏バテ”の

症状が表れます。

身体がだるい、食欲がない、疲れが摂れない・・・

加齢により「体温調整機能」が衰えますので、

暑い野外と冷えた室内を行き来したりすると、

温度変化に対応しにくくなっております。

汗をかくとミネラルや水分が不足したり、

寝苦しくて寝不足になったり、

これらも自立神経の乱れからだと思われます。

これらには普段からの安定した生活サイクルが必要です。

『しっかり食べて、適度に動く!』

今回は特に夏バテを乗り切るための、

食習慣についてまとめてみました。

・1日3食、決まった時間に食べる。

・栄養バランスに気を付ける

・温かい味噌汁などを摂る

・野菜からビタミン類を摂る

・麺よりもご飯をしかり噛んで食べる

・同じものばかり食べない

みなさん、いかがでしょうか?

今年の夏も暑くなりそうですので、

食習慣から体調を整えてみませんか?

 

 

  • この記事を書いた人

片山上総|株式会社KTコーポレーション代表取締役

入居率90%超のデイサービスを埼玉県加須市にて運営するほか、旅行サポート、冠婚葬祭サポート、空港送迎タクシーなど幅広く対応しています。どんな介護のお困りごとにも温かく対応します。ささいなことでも結構ですのご連絡ください(全国対応)。

【保有資格】
介護福祉士、ガイドヘルパー、福祉用具専門相談員、調理師、普通自動車二種

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