今年最後のブログとなりました。
一年間お付き合い頂きありがとうございました。
この年末年始に「読書」はいかがでしょうか?
こんな時代だからこそ、
こんな世の中だからこそ、
今一度学び直してみませんか?
「伊藤整『女性に関する十二章』は、
昭和二十八年一月から十二月まで
雑誌『婦人公論』に連載された
当時の大人気エッセイです!
翌二十九年に中央公論社から刊行された単行本は、
たちまち大ベストセラーとなり、
多くの女性たちに読まれ、
のちに映画化もされています。
70年前に書かれた本を今読んでどうなのか?
一言で言いますと、”古さを感じさせない”と言う印象です。
つまりは、今を生きる私達も通ずるものがあります。
是非、一度お読み頂きたいこの本は、
私もベルテンポの高萩さんからご紹介頂き、
読書のすすめさんで購入させて頂きました!
皆さんも、いかがでしょうか?
では、良いお年をお迎えくださいませ!