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高齢化で増加している『脆弱(ぜいじゃく)性骨折』に注意!

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高齢化に伴い、『脆弱(ぜいじゃく)性骨折』が

増えております。

『脆弱(ぜいじゃく)性骨折』とは、

骨粗しょう症を原因とする骨折の総称です。

骨が弱くなっているため、家の中でつまずくなど、

軽い衝撃でも折れてしまうのが特徴です。

太ももの付け根や肩や手首、

骨盤や脊椎にも起こりやすくなっております。

「骨粗しょう症」の自覚をされている方が少ない為、

ある日突然、転倒して受診した際に、

診断されることも珍しくない様です。

特に50歳以上の女性の方は、

年に1回は骨密度の検査を受け、

食事や運動を工夫しながら骨折しないための

取り組みを日々心掛けましょう。

  • この記事を書いた人

片山上総|株式会社KTコーポレーション代表取締役

入居率90%超のデイサービスを埼玉県加須市にて運営するほか、旅行サポート、冠婚葬祭サポート、空港送迎タクシーなど幅広く対応しています。どんな介護のお困りごとにも温かく対応します。ささいなことでも結構ですのご連絡ください(全国対応)。

【保有資格】
介護福祉士、ガイドヘルパー、福祉用具専門相談員、調理師、普通自動車二種

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