介護相談

認知症予防に「注意力」を重視!

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身体機能と認知機能は、社会との関りや体調などの

様々な要因と密接な関係があります。

身体機能が落ちると、活動量が減り、

脳への刺激が減る事で、認知機能に影響を及ぼします。

逆に、認知機能が低下すりと、身体活動が減り、

社会との関りが減る事で身体機能に影響を及ぼします。

最近では「フレイル予防」など、様々な認知機能維持の為に

脳トレや検査・チェックなどが行われておりますが、

認知症予防に記憶力の低下が指摘されている所です。

ですが、その記憶力もよくよく考えてみると、

注意散漫になっている事から起きている記憶力の低下が

ほとんどではないでしょうか?

記憶力を維持向上させるには、日々の生活の中の刺激が

大切だと思います。物事を進めるにあたり、

だいたいで済ませず、きちんと丁寧に取り組みたいものです。

そして、朝は新鮮な空気を吸い、陽の光を浴び、

無理なく適度に体を動かすようにしましょう!

そんな日常生活を整える事で、あれこれ気付いたり、

発見したりすることで注意力が維持でき、

認知機能の低下を遅らせるのではないでしょうか?

さあ、みんなでやってみましょう♪

  • この記事を書いた人

片山上総|株式会社KTコーポレーション代表取締役

入居率90%超のデイサービスを埼玉県加須市にて運営するほか、旅行サポート、冠婚葬祭サポート、空港送迎タクシーなど幅広く対応しています。どんな介護のお困りごとにも温かく対応します。ささいなことでも結構ですのご連絡ください(全国対応)。

【保有資格】
介護福祉士、ガイドヘルパー、福祉用具専門相談員、調理師、普通自動車二種

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