コロナ禍で、高齢者の孤立が問題になっております。
通常、在宅生活の場合、地域の民生委員さんや、
住民達による戸別訪問がされておりましたが、
この自粛要請の中で中止されておりました。
私達、介護事業所も継続要請ではありましたが、
介護職人員の確保や感染の可能性があり、
思う様にサービスを提供出来ておりませんでした。
自粛要請が解禁になった今も、
まだまだ感染を恐れ、外に出られない、サービスを受けられない、
そんな高齢者が少なくありません。
そういった高齢者に対しての見守りを今後どうしていくのか?
ご家族様でけでは対応しきれませんので、
私達介護事業所も何らかの対応をしなければなりません。
既に福島県では孤独死が出てしまっております。
訪問にて感染のリスクがあるのであれば、
電話やインターホンなどを使って、
私達の”生の声”を届けようではありませんか?
これが一番の特効薬だと思います♪