いやいや、ほんとに先が心配ですね・・・
「介護福祉士」養成学校の入学者が減っているそうです。
教育課程のある大学・専門学校の集計によると、
今年度は過去最少の6,197人。
前年度比は605人減。2014年度からは約4割減だそうです。
主な要因としては、コロナ禍による介護職離れ、
加えてアジアからの留学生も減少している為です。
やはりイメージとして、”重労働で低賃金”
が深く根付いておりますね・・・
処遇改善は進んでいるとはいえ、
比例して運営する法人は経営を圧迫されております。
まだまだ他の産業との差は大きいのだと思います。