わたしたちの日常

高齢者の資産は家族で「見える化」

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只今の日本は世界中のどの国も経験していない

「超高齢化社会」の先頭を走っております。

従って何事も初めての事だらけです・・・

今回のこの件もそうでしょう。

高齢者が増えると認知症の方も増える可能性が大。

認知機能が低下する高齢者が増えると、

心配になるのが金融資産の管理です。

既に金融機関の窓口では、認知症ならではの

「口座からお金が勝手に引き落とされた!」

「ATMの操作が難しい!」

などのクレームが増えております。

認知症になって本人確認ができなくなると、

銀行側は家族が預貯金の引出を求めても

原則として応じません。

今年2月に発表された中には、

成年後見制度を活用する事に加え、

「本人の利益に適合することが明らかである場合」

などに限り、預貯金を引出事が可能になりましたが、

家庭裁判所の許可が必要になり、

実際の使い勝手としては

とても良いとは言えない状況です。

しかも後見を引き受ける人は、

報酬に比べて責任重大なこともあってか、

600万人と言われる認知症患者に比べ、

後見制度を利用する方は約23万件と伸び悩んでおり、

抜本的な制度改革が必要です。

ですので、ご家族様内でご両親が元気うちに

ある程度「見える化」の対策を

とっておくことをおススメしております。

  • この記事を書いた人

片山上総|株式会社KTコーポレーション代表取締役

入居率90%超のデイサービスを埼玉県加須市にて運営するほか、旅行サポート、冠婚葬祭サポート、空港送迎タクシーなど幅広く対応しています。どんな介護のお困りごとにも温かく対応します。ささいなことでも結構ですのご連絡ください(全国対応)。

【保有資格】
介護福祉士、ガイドヘルパー、福祉用具専門相談員、調理師、普通自動車二種

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