介護知恵袋

加齢に伴い飲酒見直し

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年を取って、酒に酔いやすくなったと

感じるシニアは多いのではないでしょうか?

若い頃に比べ、肝機能の低下でアルコールの分解が遅い上、

体内の水分量も少ない為、飲酒した時の

血中アルコール濃度が高くなり、

少量でも酔いやすくなります。

飲む量や飲み方、食事にも気を付けながら、

お酒と上手に付き合いたいものです。

飲酒される方に特に気を付けて頂きたいのが、

「転倒」・「失禁」・「認知機能低下」です。

夜眠れないから寝酒するのは厳禁です。

アルコール依存症のリスクも高まります。

シニアの方の飲酒量をまとめますので、

参考にしてみてくださいね♪

・日本酒 1/2~2/3合

・ビール 350㎖缶1本

・ワイン グラス1杯

・焼酎 グラス1/4~1/3杯

・ウイスキー シングル1杯

 

  • この記事を書いた人

片山上総|株式会社KTコーポレーション代表取締役

入居率90%超のデイサービスを埼玉県加須市にて運営するほか、旅行サポート、冠婚葬祭サポート、空港送迎タクシーなど幅広く対応しています。どんな介護のお困りごとにも温かく対応します。ささいなことでも結構ですのご連絡ください(全国対応)。

【保有資格】
介護福祉士、ガイドヘルパー、福祉用具専門相談員、調理師、普通自動車二種

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