気分が高ぶる「そう状態」。
気分が沈む「うつ状態」。
これらが繰り返され、生活に支障が出るほどの病気を
以前は『そううつ病』と呼んでおりましたが、
現在では『双極性障害』と呼ばれております。
心療内科では、服薬治療が主になり、
気分の波をなだらかにする薬が処方されます。
「うつ」だと思い、抗うつ剤を服用しましたところ、
「そう」状態が強くなってしまし、
かえって波を荒立ててしまうケースもあるので
慎重にいきたいものです。
普段の生活で少しおかしいなと思ったら、
直ぐに診療内科を受診してみましょう!
薬に頼るだけでなく、規則正しく、
生活しやすい環境で過ごされる事をおススメしてます♪