介護現場の担い手不足による業務負担の緩和を目的に、
ICT(情報通信技術)の活用といった効率化が求められているが、
入所施設など介護現場ではまだまだ普及されていないようです。
その中で最も使用されていたのが「見守り支援機」30%。
次いで「入浴支援機」11%。
施設側の消極的な理由として、
・導入費用が高額
・職員が高齢で機器を使えない
・機器の情報が乏しい
・維持管理が大変
・個人情報に不安
が挙げられています。
ニワトリが先か?玉子が先か?
んーーー悩ましいです・・・