受診をお薦めしております!
どうしても加齢にともない、食べるスピードが遅くなります。
介護業界では、噛むことを咀嚼(そしゃく)、飲み込むことを嚥下(えんげ)といいますが、この二つの機能がどうしても低下してしまうのです。
「高齢者=柔らかい食べ物」は正解なのですが、すべて柔らかい食べ物ですと、いずれも筋力が低下してしまいます。
かと言って硬いものは噛み切れなかったり、飲み込みを失敗してしまったりする可能性がありますので、それも注意しましょう!
難しいですが、柔らかすぎず硬すぎない食べ物を食べが良いでしょう!
そして、食事の前はかならずお口の体操をおすすめしております♪
声をだして口を縦横に広げたり、舌を出したり動かしたりしましょう!
そしてそして何と言っても、受診が最も大切です!
歯科や口腔外科の受診でお口の専門家の先生に診てもらいましょう!
歯や歯茎の状態を定期的に診てもらうと早目の治療ができますし、専門家の先生に食事の相談ができるのは一番安心しますね♪