鍼灸マッサージ治療院

情熱と受難をもろともに

投稿日:2017年12月15日 更新日:


以前書かせて頂きましたが、ご利用者様のお話をよく伺うと”今の自分がおこなってみたいこと(目標)”と言うのもは日常生活に即した些細な事でもあります。

写真のご利用者様は、腰部の手術を受けた後、殿部の深い痛みと大腿への放散痛があり、初めてお会いした時は長い痛みの生活から表情も気持ちも沈んでいる状態でした。問診をしてみて今後してみたい事を聞きましたら

①まずはお尻の痛みを取る事

②東京オリンピックを自分の脚で立って直接見に行くこと

と言うところからのスタートでした。

月に1度土曜日に治療を行い、スマイルSPAご利用日には機能訓練をおこなっています。現状、お尻の深部の痛みだけ多少残っているものの、自分の脚で自信を持って歩けようになり、寝返りなども苦痛なく出来るようになっています。最近ご親戚の方と鎌倉へ行けたのも1つの自信になったようでした。

写真は機能訓練中のスクワット風景です。今では家でも自主訓練をおこなってくれています。東京オリンピックを自分の脚で見に行きたいと言う”情熱”と、目標達成に向け自分の身体に最大限の機能訓練を課すという”受難”。

情熱と受難を同時に引き受けた時に”今この瞬間から先しかない”豊かで複雑で素晴らしい生を全うできると信じて今日も頑張ってくれています。

  • この記事を書いた人

大熊 貴史

鍼灸師/日本体育協会公認スポーツプログラマー

春日部共栄高校卒業/早稲田医療専門学校鍼灸学科卒業(2005年卒)

プロスポーツ選手治療、高校野球部・ゴルフ部専属トレーナー (埼玉栄高校ゴルフ部を全国大会優勝へ計4回導く)、アーティストツアー帯同トレーナー

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