鍼灸マッサージ治療院

待つという事

投稿日:2017年12月1日 更新日:


年齢をいくら重ねても初めての場所や環境というものは、光だけが遠くに見える宇宙空間の中に1人で放りだされたような不安の感覚に襲われてしまうものです。

初めて来られるご利用者様の表情を見ていますとどこか緊張気味の様子が伺えます。そんな時、スマイルSPAの熟練したスタッフはどうやったらその方の心が穏やかでいられるか考えて接しています。

私の仕事は個別機能訓練ですが、最初から身体を触ったり機能訓練をするのではなく、初回は椅子にゆったりと腰掛けて、体の状態や疾患の事を聞きつつ、時間の許す限りその方の言葉を待つと言う事を心がけています。

そうしていると特に何か話したわけでもないのですが意外な事がヒラヒラと舞い降りてきたりする時があるからです。

次回その方が私の事を忘れていたり、話をした事すら覚えていないという事は重要ではありません。ただ受け身となって待つという事。それが時に重要な意味を持つ時があります。

  • この記事を書いた人

大熊 貴史

鍼灸師/日本体育協会公認スポーツプログラマー

春日部共栄高校卒業/早稲田医療専門学校鍼灸学科卒業(2005年卒)

プロスポーツ選手治療、高校野球部・ゴルフ部専属トレーナー (埼玉栄高校ゴルフ部を全国大会優勝へ計4回導く)、アーティストツアー帯同トレーナー

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