介護うつ⑤

そもそも介護うつにならないためには・・・

介護うつは、介護に関わる人なら誰でもかかる可能性があります。

「私は大丈夫」という思い込みが最も危険です。

介護者本人も家族も、介護うつという病気があることを認識し、

少しでも思いあたる症状があるときは、早めに相談したり受診したりすることが大切です。

介護者側が平素から全力投球することを前提とするのではなく、訪問介護やデイサービス、

ショートステイなどを定期的に利用して、

自らの身心の健康を維持するように心がけましょう♪